【会社員の枠を超える】ブログを始めてまだ数日。超ビビりな私がiDeCoと青色申告を「とりあえず」試してみる理由


年収470万の会社員が「税金」をコントロールするための武器

「毎月の給料から天引きされる税金が高すぎて、手取りが増えない……」
「会社員は自分でできる節税対策が少なすぎるから、諦めるしかないのかな」

多くの会社員が抱えるこの悩みですが、実は「国が用意してくれた制度(システム)」を知っているかどうかで、毎月の手取りや将来の資産額に数百万円の差がつきます。

私は40代前半、独身の会社員で、前年度の年収(源泉徴収)は470万円です。いわゆる一般的な会社員の枠組みの中にいますが、私は徹底的に税金コストをハックしています。

住宅ローンの「団信特約」をきっかけに、国の医療保険が最初から充実していることを知り、民間の不要な保険を全解約したのが私の節税の原点でした(※詳しくは前回の4本目の記事をどうぞ)。

「固定費を削るだけじゃつまらない。もっと合法的に税金をコントロールして、手取りを最大化できないだろうか?」

そう考えて、億劫な私が「とりあえず」の精神で導入した2つの武器が、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」と、このブログを通じた「個人事業主としての青色申告(事業所得)」への挑戦です。

……と、偉そうに書いてみましたが、本音を白状します。
このブログ、立ち上げてまだ数日しか経っていません。そして私は今、「本当にこんな素人のブログ事業なんてうまくいくんだろうか……」「正直、税務署に証明する財務関係の手続きなんて難しそうすぎて、自分にできる気がしなくて頭を抱えている」というのがリアルな現状です。

そんな小心者でめんどくさがり屋の私が、なぜ震える手で一歩を踏み出したのか、そのリアルな舞台裏をお話しします。


武器①:10年ビビり続けた私が、ようやく開始したiDeCo(月2万円・オルカン)

新NISAの華やかさに隠れがちですが、会社員の確実な節税・投資手段として外せないのがiDeCoです。私は今年から毎月2万円、全世界株式(オルカン)での運用をスタートさせました。

実は私、このiDeCoという制度自体のことは、10年近く前からずーっと知っていました。

知っていたのに、なぜ今までやらなかったのか。
理由はシンプルで、「60歳まで預けたお金を引き出せない(拠出金ロック)のが、チキンな私としては怖くて仕方がなかったから」です。「もし手元のお金が足りなくなったらどうしよう」「急にまとまった現金が必要になったら人生詰むんじゃないか」とビビり倒し、10年間ずっと指をくわえて見ていました。

そんな私が、なぜ数日前についに申し込みボタンを押せたのか。

それは、投資信託などの運用資産が2,000万円を超え、生活防衛資金も含めて手元の資産が増えてきたからです。
「これだけ手元にガッチリ現金と資産の土台(2,400万超)があれば、毎月2万円が60歳までロックされたところで、私の生活は何1つ脅かされない」と、ようやく心に100%の余裕が持てたのです。

iDeCoは「投資したお金のすべてが、その年の所得税・住民税から全額所得控除される」というバグレベルの優遇措置があります。毎月2万円を回すだけで、何もしなくても確実な「手取り増(税金のキャッシュバック)」が発生します。

10年間ビビり続けた私ですが、自分の資産額(構造)が育ったことで、ようやくこの最強の節税システムを味方にすることができました。一度設定した後は完全に放置しているだけなので、長続きしない私でもお気楽に続けられています。


武器②:ブログ開始数日。財務に頭を抱えながらも「青色申告」を目指す理由

iDeCoという10年越しの壁をクリアした私が、次なるフロンティアとして挑戦しているのが、このブログを「事業」として運営し、税務署から青色申告(最大65万円控除)の権利をゲットすることです。

先ほども書いた通り、このブログは数日前にWordPressを恐る恐る立ち上げたばかりです。
「本当にアクセスなんて来るの?」と不安なだけでなく、複式簿記だの、税務署への財務証明だの、難しそうな単語が並ぶ確定申告の壁を前に、本気で頭を抱えています。会社員しかやったことのない人間に、あんな細かい管理ができるわけがありません。億劫の極みです。

では、なぜそんな私がわざわざ「開業届」を出そうとしているのか。
理由は簡単です。自分で難しい勉強をするのを一切諦め、「全自動のクラウド会計ソフトという『構造』に、面倒な財務関係をすべて丸投げしてしまおう」と決めたからです。

今の時代、ブログ専用の銀行口座やクレジットカードを1つ作って会計ソフトに連携しておけば、月1回クリックしてデータをチェックするだけで、知識ゼロでも勝手に税務署に提出できる帳簿が完成するシステムが使えます。

この構造さえセットしてしまえば、あとは「とりあえず、何とかなれー!」の精神で、個人事業主としての強力なメリットだけを美味しくいただくことができます。

1. 自宅の固定費の一部を「経費」にできる(按分ハック)

私は2017年に購入した一戸建てに住んでいますが、ブログの執筆や毎月のデータ更新を行う部屋の面積や使用時間に応じて、固定資産税や電気代、インターネット回線代の一部を「外に出ていくお金」ではなく「事業の経費(按分)」として処理できるようになります。失敗しても失うものはない、ビビりな私にぴったりのノーリスクなハックです。

2. 最大65万円の青色申告特別控除

ソフトが勝手に作ってくれた帳簿を提出するだけで、ブログから生まれた利益から最大65万円を無条件で差し引いて、税金を安くすることができます。頭を抱えるほど難しい财务の証明は、すべて月々わずかなコストでソフト(プロの構造)に身を任せてサボるのが、めんどくさがり屋の私のビジネス戦略です。


まとめ:「とりあえず、何とかなれー!」で震えながら進んでみる

年収470万円というごく普通の収入から、2,400万円以上の純金融資産を築き、戸建てを維持できているのは、投資が上手だったからだけではありません。「税金や保険として無駄に出ていくお金」を国の公的制度をフル活用して食い止め、守りを固めて投資の種銭に変えてきたからです。

10年ビビってできなかったiDeCoをようやく始めたように、数日前に財務に頭を抱えながらブログを始めたように、完璧な正解を求めて迷う前に、まずは「とりあえず」の精神で一歩を踏み出してみる。その構造さえ作ってしまえば、あとは「何とかなれー!」の精神で進むだけです。

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また、私が財務関係で頭を抱えずに帳簿付け(青色申告準備)を完全自動化するために使っているクラウド会計ソフトはこちらです。これがあるから、めんどくさがり屋の私でも事業が成り立っています。
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賢く制度を使いこなし、私と一緒に手取りを最大化していきましょう!

※免責事項:本記事はあくまで筆者のリアルな体験談と個人の感想を公開しているものであり、特定の投資商品や銘柄の購入を推奨・勧誘するものではありません。投資や事業の開始はご自身の判断と自己責任において行っていただきますようお願いいたします。

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